新年の初めてのメニュー紹介です。
チャーテと言う食材をご存知でしょうか?
この名前は、高知での通称のようで。。。
正式名称は、ハヤトウリと言います。
鹿児島から伝わった食材のようです。
大きさは、パパイヤくらいです。
地元では、皮をむいてさっと適当な大きさに切り茹でてから甘酢に漬けてお寿司の具にしているようです。
さてレシピ紹介です。
料理名は、「簡単チャーテと豚肉の炒め物」です。
材料
チャーテ 1個
豚肉 こま 50g
醤油 小さじ 2
作り方
1.チャーテの皮をむいて1/4に切り中の種を取り5mm厚さに切る
2.フライパンを火にかけて豚肉を入れて塩コショウで味付けする。(2分程度炒める)
3.豚肉に火が6~7割通ったらチャーテを入れて3分程度炒めて塩コショウと醤油を入れてさっと混ぜたら完成です。
豚肉の目安は、所々ピンクの部分がある程度です。
また仕上げの醤油を入れる前にチャーテを食べてみて少し歯応えがある程度が美味しいと思います。
チャーテが、あまり入手出来ないので作る事もあまり無いかと思いますが。。。
もし入手した時には、是非作ってみて下さいね。
そうそう高知県の道の駅などの産直では、見かけますので購入してチャレンジしてみて下さいね。
~もぐもぐ料理道場~お家宴会でまんぷく
もぐもぐ料理道場のご訪問ありがとうございます。
このブログでは、お家宴会の時に便利な料理や自分で作って食べたくなる料理のレシピを紹介していきます。
まだ始めたばかりのブログですが、初心者にも判り易く書いて行きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
2012年1月11日水曜日
2011年12月9日金曜日
お正月にも便利なはたはたの醤油漬け~
さて忙しい12月ですから。。。
作り置き出来る料理が、あると便利だったりしますよね。
そんな訳で本日は、作り置きして美味しい料理を紹介します~
この料理は、山形の庄内に旅行した時に食べた一品なんですが。。。
なかなか美味しかったので紹介しようと思いました。
料理名は、「お正月にも作っておきたいはたはたの醤油漬け」です。
材料
ハタハタ 6匹、
醤油 100CC、酒 30CC、味醂 20CC、
水 50CC だし昆布 5cm角1枚、
作り方
1.前の夜から水に昆布を漬けて置いて準備しておきましょう。
2.ハタハタをさっと水洗いしてエラと内臓を取って表面の水分を丁寧にキッチンペーパーなどで取っておきましょう。
(内臓には、卵や白子に肝もありますのでこれは残して置かれると良いでしょう。)
3.酒と味醂を鍋に火にかけアルコールを飛ばしたら水と醤油をいれてさっと煮て沸騰したら冷まして漬けタレの完成です。
(この時昆布は、入れない事)
4.ハタハタ何も付けないで塩焼きのように焼きます。
5.焼きあがったハタハタは、タッパーやフリーザーパックに並べて漬けタレを入れます。
6.3時間程度漬けたら完成です。
更に数日漬けると漬かり具合も変わりまた違った味わいを楽しめると思います。
タッパーの場合には、魚の上にキッチンペーパーを乗せておくと漬けタレが上からも馴染むので便利です
またフリーザーパックなどの場合には、中の空気を出来るだけ抜くと漬けタレが
この料理のような醤油漬けは、各地で保存食ちて作られています。
その昔には、醤油や味醂のみで作り数ヶ月も保存していたのですが。。。
冷蔵庫もある現代ですからそれほど長い年月の保存も必要ないかと思いますで
水や日本酒で薄めた漬けタレにしてあります。
冬場なら冷蔵庫で7日から10日程度冷蔵庫で保存出来ます。
またハタハタ以外には、鰤や鮭の切り身やエビを殻付きで焼いた物もおすすめです。
もちろんイワシや小あじなどで作って頂いても宜しいかと思います。(この魚の場合には、内臓は全て抜いた方が良いです)
余った漬けタレは、寄せ鍋の調味料として使って頂けば便利かと思います。
お正月の酒の肴や忙しい時のもう一品おかずとして活躍間違い無しです。
是非作ってみて下さいね。
作り置き出来る料理が、あると便利だったりしますよね。
そんな訳で本日は、作り置きして美味しい料理を紹介します~
この料理は、山形の庄内に旅行した時に食べた一品なんですが。。。
なかなか美味しかったので紹介しようと思いました。
料理名は、「お正月にも作っておきたいはたはたの醤油漬け」です。
材料
ハタハタ 6匹、
醤油 100CC、酒 30CC、味醂 20CC、
水 50CC だし昆布 5cm角1枚、
作り方
1.前の夜から水に昆布を漬けて置いて準備しておきましょう。
2.ハタハタをさっと水洗いしてエラと内臓を取って表面の水分を丁寧にキッチンペーパーなどで取っておきましょう。
(内臓には、卵や白子に肝もありますのでこれは残して置かれると良いでしょう。)
3.酒と味醂を鍋に火にかけアルコールを飛ばしたら水と醤油をいれてさっと煮て沸騰したら冷まして漬けタレの完成です。
(この時昆布は、入れない事)
4.ハタハタ何も付けないで塩焼きのように焼きます。
5.焼きあがったハタハタは、タッパーやフリーザーパックに並べて漬けタレを入れます。
6.3時間程度漬けたら完成です。
更に数日漬けると漬かり具合も変わりまた違った味わいを楽しめると思います。
タッパーの場合には、魚の上にキッチンペーパーを乗せておくと漬けタレが上からも馴染むので便利です
またフリーザーパックなどの場合には、中の空気を出来るだけ抜くと漬けタレが
この料理のような醤油漬けは、各地で保存食ちて作られています。
その昔には、醤油や味醂のみで作り数ヶ月も保存していたのですが。。。
冷蔵庫もある現代ですからそれほど長い年月の保存も必要ないかと思いますで
水や日本酒で薄めた漬けタレにしてあります。
冬場なら冷蔵庫で7日から10日程度冷蔵庫で保存出来ます。
またハタハタ以外には、鰤や鮭の切り身やエビを殻付きで焼いた物もおすすめです。
もちろんイワシや小あじなどで作って頂いても宜しいかと思います。(この魚の場合には、内臓は全て抜いた方が良いです)
余った漬けタレは、寄せ鍋の調味料として使って頂けば便利かと思います。
お正月の酒の肴や忙しい時のもう一品おかずとして活躍間違い無しです。
是非作ってみて下さいね。
2011年11月20日日曜日
ボジョレーにぴったりきのこソテー
ボジョレーが、出てくる時期となりましたね。
簡単に合わせる料理ならチーズやハムなどをそのままと言った感じでしょうか?
これはこれで良いなと思いますが。。。
秋の味覚きのこを使って一皿を作ってみるのも良いかも知れませんね。
今回紹介する料理は、そんな一皿となります。
料理名は、「ボジョレーとともにきのこのソテービネガー風味」です。
材料
ブナシメジ(ブナピー) 1パックの1/3程度、
マイタケ 1パックの1/3程度
エリンギ 小さめの品 1本、
ソーセージ 2本(ベーコンで代用しても可)
作り方
1.ブナシメジは、石づきを取って1本づつに分ける。
2.マイタケは、8mm厚程度に切り分ける。
3.エリンギは、縦に4等分に切り更に半分に切り分ける。
4.ソーセージは、5mmくらいの厚さで輪切りする。
5.フライパンに油大さじ1を入れてソーセージを入れてから点火して中火にする。
6.ソーセージに焦げ目が付いたらきのこを入れてさっとまぜる。
7.1分程度炒めたら塩コショウをさっと振りあと1分程度炒める。
8.お酢大さじ1.5を入れて1分程度炒めて完成です。
お酢の水分が少し残るくらいが良いかと思います。
これを完成の目安にして下さいね。
使うきのこは、他にえのきやマッシュルームなど何でも美味しいのでいろいろ加えてお試し下さいね。
ワインに合うきのこ料理と言いますとバターソースのレシピが多いかと思いますが。。。
ボジョレーのような若いワインでは、バターが重いように思います。
お酢でさっぱり仕上げた炒め物なら口の中も爽やかでワインがすすむ事間違いなしです。
またボジョレーだけでなくドライな白ワインにも良いと思います。
その他日本酒なら酸味の強い純米酒などをチョイスしてみると面白いかと思います。
お酢と酸味の強い?って思われるかも知れませんが。。。
この料理は、炒めてありますのでお酢の酸味もかなり飛んでいます。
ですから程よいマリアージュが楽しめると思いますよ。
いろいろアレンジしてお楽しみ下さいね。
秋のおすすめの一品です~是非作ってみて下さいね。
簡単に合わせる料理ならチーズやハムなどをそのままと言った感じでしょうか?
これはこれで良いなと思いますが。。。
秋の味覚きのこを使って一皿を作ってみるのも良いかも知れませんね。
今回紹介する料理は、そんな一皿となります。
料理名は、「ボジョレーとともにきのこのソテービネガー風味」です。
材料
ブナシメジ(ブナピー) 1パックの1/3程度、
マイタケ 1パックの1/3程度
エリンギ 小さめの品 1本、
ソーセージ 2本(ベーコンで代用しても可)
作り方
1.ブナシメジは、石づきを取って1本づつに分ける。
2.マイタケは、8mm厚程度に切り分ける。
3.エリンギは、縦に4等分に切り更に半分に切り分ける。
4.ソーセージは、5mmくらいの厚さで輪切りする。
5.フライパンに油大さじ1を入れてソーセージを入れてから点火して中火にする。
6.ソーセージに焦げ目が付いたらきのこを入れてさっとまぜる。
7.1分程度炒めたら塩コショウをさっと振りあと1分程度炒める。
8.お酢大さじ1.5を入れて1分程度炒めて完成です。
お酢の水分が少し残るくらいが良いかと思います。
これを完成の目安にして下さいね。
使うきのこは、他にえのきやマッシュルームなど何でも美味しいのでいろいろ加えてお試し下さいね。
ワインに合うきのこ料理と言いますとバターソースのレシピが多いかと思いますが。。。
ボジョレーのような若いワインでは、バターが重いように思います。
お酢でさっぱり仕上げた炒め物なら口の中も爽やかでワインがすすむ事間違いなしです。
またボジョレーだけでなくドライな白ワインにも良いと思います。
その他日本酒なら酸味の強い純米酒などをチョイスしてみると面白いかと思います。
お酢と酸味の強い?って思われるかも知れませんが。。。
この料理は、炒めてありますのでお酢の酸味もかなり飛んでいます。
ですから程よいマリアージュが楽しめると思いますよ。
いろいろアレンジしてお楽しみ下さいね。
秋のおすすめの一品です~是非作ってみて下さいね。
登録:
投稿 (Atom)