2011年8月11日木曜日

半夏生にタコの炊き込み御飯で暑さを乗り切ろう

暑い日が続いていますね。
半夏生は、7月2日くらいの日をさすのですが。。。
この時にタコを食べて元気を付けようと言うする風習が、関西にあります。
土曜のウナギは、一般的ですが。。。
同じような事ですね。

さて半夏生は、過ぎておりますが。。。
夏のスタミナ食材と言う事でタコ料理を紹介いたします。

料理名は、「夏のスタミナ~タコの炊き込み御飯~」です。


材料
米 2合
生マダコ 100g、塩 小さじ 1/4
醤油 大さじ 1、酒 大さじ 1

作り方
1.生タコを表面が粘ってるようなら水でごしごし手で揉んで洗う。
2.たこ焼きに入れる程度の大きさに切る。
3.お米を洗って炊飯器にセットする。
4.水を普通にご飯を炊く量より少し少ないくらいに調整する。
5.醤油、酒、塩を入れて味見して薄い感じの塩味がすればOKです。
(この地点で味が濃いと炊き上がった時にはかなり辛くなりますので注意して下さいね
薄味がお好きなら塩無しでも問題ないと思います)
6.水加減をもう一度調整してからタコを入れて炊飯して完成です。

この時昆布だしで炊いてもらうと更に美味しくなります。
昆布だしは、前日に1Lくらいの水にだし昆布5cm角くらいのを1枚漬けて置くだけで出来ますので是非やってみて下さいね。

出来上がったご飯は、ボールに移して少し冷ましてから食べても今の時期良いかと思います。

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