2011年12月9日金曜日

お正月にも便利なはたはたの醤油漬け~

さて忙しい12月ですから。。。
作り置き出来る料理が、あると便利だったりしますよね。
そんな訳で本日は、作り置きして美味しい料理を紹介します~

この料理は、山形の庄内に旅行した時に食べた一品なんですが。。。
なかなか美味しかったので紹介しようと思いました。

料理名は、「お正月にも作っておきたいはたはたの醤油漬け」です。

材料
 ハタハタ 6匹、
 醤油 100CC、酒 30CC、味醂 20CC、
 水 50CC だし昆布 5cm角1枚、

作り方
1.前の夜から水に昆布を漬けて置いて準備しておきましょう。
2.ハタハタをさっと水洗いしてエラと内臓を取って表面の水分を丁寧にキッチンペーパーなどで取っておきましょう。


(内臓には、卵や白子に肝もありますのでこれは残して置かれると良いでしょう。)
3.酒と味醂を鍋に火にかけアルコールを飛ばしたら水と醤油をいれてさっと煮て沸騰したら冷まして漬けタレの完成です。
(この時昆布は、入れない事)
4.ハタハタ何も付けないで塩焼きのように焼きます。
5.焼きあがったハタハタは、タッパーやフリーザーパックに並べて漬けタレを入れます。

6.3時間程度漬けたら完成です。
更に数日漬けると漬かり具合も変わりまた違った味わいを楽しめると思います。


タッパーの場合には、魚の上にキッチンペーパーを乗せておくと漬けタレが上からも馴染むので便利です
またフリーザーパックなどの場合には、中の空気を出来るだけ抜くと漬けタレが

この料理のような醤油漬けは、各地で保存食ちて作られています。
その昔には、醤油や味醂のみで作り数ヶ月も保存していたのですが。。。
冷蔵庫もある現代ですからそれほど長い年月の保存も必要ないかと思いますで
水や日本酒で薄めた漬けタレにしてあります。
冬場なら冷蔵庫で7日から10日程度冷蔵庫で保存出来ます。

またハタハタ以外には、鰤や鮭の切り身やエビを殻付きで焼いた物もおすすめです。
もちろんイワシや小あじなどで作って頂いても宜しいかと思います。(この魚の場合には、内臓は全て抜いた方が良いです)

余った漬けタレは、寄せ鍋の調味料として使って頂けば便利かと思います。

お正月の酒の肴や忙しい時のもう一品おかずとして活躍間違い無しです。
是非作ってみて下さいね。

2011年11月20日日曜日

ボジョレーにぴったりきのこソテー

ボジョレーが、出てくる時期となりましたね。

簡単に合わせる料理ならチーズやハムなどをそのままと言った感じでしょうか?
これはこれで良いなと思いますが。。。
秋の味覚きのこを使って一皿を作ってみるのも良いかも知れませんね。

今回紹介する料理は、そんな一皿となります。

料理名は、「ボジョレーとともにきのこのソテービネガー風味」です。


材料
 ブナシメジ(ブナピー) 1パックの1/3程度、
 マイタケ 1パックの1/3程度 
 エリンギ 小さめの品 1本、
 ソーセージ 2本(ベーコンで代用しても可)

作り方
 1.ブナシメジは、石づきを取って1本づつに分ける。
 2.マイタケは、8mm厚程度に切り分ける。
 3.エリンギは、縦に4等分に切り更に半分に切り分ける。
 4.ソーセージは、5mmくらいの厚さで輪切りする。
 5.フライパンに油大さじ1を入れてソーセージを入れてから点火して中火にする。
 6.ソーセージに焦げ目が付いたらきのこを入れてさっとまぜる。
 7.1分程度炒めたら塩コショウをさっと振りあと1分程度炒める。
 8.お酢大さじ1.5を入れて1分程度炒めて完成です。

お酢の水分が少し残るくらいが良いかと思います。
これを完成の目安にして下さいね。
使うきのこは、他にえのきやマッシュルームなど何でも美味しいのでいろいろ加えてお試し下さいね。

ワインに合うきのこ料理と言いますとバターソースのレシピが多いかと思いますが。。。
ボジョレーのような若いワインでは、バターが重いように思います。
お酢でさっぱり仕上げた炒め物なら口の中も爽やかでワインがすすむ事間違いなしです。
またボジョレーだけでなくドライな白ワインにも良いと思います。

その他日本酒なら酸味の強い純米酒などをチョイスしてみると面白いかと思います。
お酢と酸味の強い?って思われるかも知れませんが。。。
この料理は、炒めてありますのでお酢の酸味もかなり飛んでいます。
ですから程よいマリアージュが楽しめると思いますよ。

いろいろアレンジしてお楽しみ下さいね。
秋のおすすめの一品です~是非作ってみて下さいね。

2011年11月1日火曜日

秋の味覚~きのこを味わう~焼き物1

最近きのこ狩りで天然のきのこをゲット出来るようになったので。。。
シンプルなきのこ料理を作るようになりました。
じっくりきのこだけを味わうとなかなか美味しい物もあり再発見しました。

そこで季節も良いので。。。
きのこの味を楽しめるレシピを紹介しようと思います。
栽培物のきのこでも楽しめますので是非作ってみて下さいね。

料理名は、「秋を楽しむ~酒の肴やお弁当におすすめ~いろいろきのこの豚肉巻き焼き」です。


材料
 ブナシメジ 6本(小さい場合には2本の束を一つとして作って下さい)、
 エリンギ 小さめの品 1本、
 豚肉 こま切れ 適量、塩コショウ 適量

作り方
 1.ブナシメジは、石づきを取って大きな物(傘径が2cm近い物)なら1本でそれ以下なら小ぶりな物を2つ束にして準備します。
 2.エリンギは、縦に4等分に切り分けます。
 3.豚肉に塩コショウをしてきのこに巻きつけて焼いていくだけです。
 4.フライパンに油を少し引いて中火で焼くか魚焼き網で中火で焼いて下さい。
 焼いてる最中には、あまり触らないのがコツです。
 こんがり茶色になったら裏返しましょう。
 これで完成です。


きのこは、豚肉との相性が良いので焼きたてを食べ比べるときのこ本来の味を楽しめると思います。レシピでは、ブナシメジとエリンギを使ってますが。。。
他にマイタケやホンシメジやマッシュルームなどもおすすめです。
また沢山作る時には、カレー粉やおろしニンニクを付けた別のバージョンも作るとちょっとしたパーティ風料理になると思います。

この料理を作ってブナシメジは、生では柄の部分もスカスカした感じですが。。。
調理後は、しゃっきりしてなかなか美味しく意外に思えました。
かなりおすすめなきのこです。

このメニューと共にスープと野菜サラダがあれば良い夕食となりますので。。。
献立の参考にしてみて下さい。

この料理には、純米酒か本醸造を常温酒か燗酒で飲むか。。。
赤ワインのミディアムボディー~ライトボディかビールがおすすめです。

美味しい秋の味覚を是非味わって下さいね。

2011年9月22日木曜日

食欲の秋到来~鮭のチャンチャン焼きでまんぷくになろう~

台風の影響が、まだ残っているようですね。
大阪でも風が吹いています。
皆様2次災害にご注意下さいね。

さて暑さも落着いてくると食欲も湧いてくるのではないでしょうか?
そろそろ美味しい秋の食材もいろいろと出てきていますよね。

サンマ、秋鮭、松茸、栗、茄子。。。
いろいろと食べたい物が、ありますが。。。

今回は、秋鮭を使ったメニューを紹介します。

料理名は、1品で満足?秋鮭のチャンチャン焼でまんぷくだ~です。

材料(1人前)
秋鮭 1切れ
ナス 1/2本、ジャガイモ 1/2個、モヤシ 1/4袋、
タマネギ 1/4個、キャベツ 1/10個
味噌(信州味噌か越後味噌)大さじ 山盛り1、砂糖 大さじ 山盛り1、
味醂 大さじ1、日本酒 大さじ2
サラダ油 大さじ 1、バター 小さじ 2~3(小分けにになったメーカー雪○のを2~3個でもOKです)


作り方
 1.味噌に味醂、砂糖、日本酒を入れてよく混ぜる。
(舐めて最初に甘みがちょっとあり後に塩気を感じるくらいの味にして下さい)
 2.ナスは、半分に切ったものを5mmくらいにスライスする。
 3.ジャガイモは、皮をむきフライドポテトくらいの棒状に切る。
 4.タマネギは、くし型に5mmくらいに切る。
 5.キャベツは、大ぶりに炒め物用くらいに切る。(あまり小さいと最後に何処にいるか判らなくなります)
 6.鮭の身に塩胡椒する。
 7.フライパンを中火にかけてサラダ油とバター小さじ2を入れて鮭の身を1分くらい焼いてひっくり返す。
 8.野菜を鮭の周りに並べて蓋をして中弱火くらいにする。(約5分くらい)


 9.蓋を取り野菜を混ぜて味噌を全体にかけて蓋をして再度焼く。(約3分くらい)
 10.野菜を混ぜて鮭の身を大雑把にほぐして蓋をして1分焼いて完成です。
(味見して味が濃い時には、日本酒を足して、味が足りない時は、バターを足します)


ご飯に乗せて食べても美味しいですし。。。
もちろんお父さんのお酒の肴にもぴったっりですね。
野菜と魚でバランスの良いメニューとなっていますので。。。
一人暮らしの方にも便利なメニューですね。
是非作ってみて下さいね。

2011年9月1日木曜日

万能おつまみ~平天の葱はさみ焼き

また台風が、来ていますね。
今回は、関西を横断するルートの予報ですから。。。
少し警戒しないといけないかと思っています。

お近くの皆さんもご注意下さいね。

今回は、平天を使った簡単おつまみを紹介します。
料理名は、「見切り品を見つけて作ろう~平天の葱はさみ焼き」です。


料理名は、平天と書いてありますが。。。
イワシ天でもじゃこ天でも同じように作れます。

このような商品は、近所のスーパーでも賞味期限が近くなるとよく見切り品として販売されます。
特に拘らないで購入されると良いと思います。

材料
平天 1枚、万能葱 10cm程度、七味唐辛子 少々

作り方
1.平天を薄い部分を半分に切って開く。
2.葱を刻む。
3.平天の間に葱を挟んで七味を2振り程度する。
4.フライパンに油を入れて両面焼いて完成です。(中火で片面90秒程度で両面焼く)

これで完成です。
お皿に盛り付ける時には、2~3に切り分けると食べやすいかも知れませんね。
ビールにも日本酒にも焼酎にもお酒を選ばないおつまみになると思いますので。。。
是非作ってみて下さいね。

2011年8月29日月曜日

子供のおやつに!ビールの友に!カレーパン春巻き

8月も下旬ですが、まだまだ暑いですね。
さて、子供さんのいらっしゃる家庭では、カレーライスを作る事も多いのではないでしょうか?
私の家では、カレーを作るとカレーが残るのですが。。。
皆様は、如何でしょうか?

残ったカレーは、翌日のカレーが美味しいと言いますので。。。
そのまま食べても良いと思いますけど。。。
たまには、こんな料理もどうでしょうか?

料理名は、「残ったカレーで簡単~カレーパン春巻き」です。



材料(1本分)
残ったカレー大さじ 1山盛りで、春巻の皮1、サンドイッチ用食パン(12枚切り)1枚

作り方
1.食パンのミミを切る。
2.春巻の皮の上に食パンを置いて手でパンを押し潰す。
3.パンの上にカレーを置いて春巻を巻く。
春巻きの皮は、水溶き片栗粉でのり付けしましょう。
4.巻いた春巻は、トースターで8分程度焼く。
焼いた後は、皮がパリパリで食べにくいので
1時間程度そのままにして具の水分が皮に吸収されるのを待って食べて下さい
または、油で2分程度揚げてもOKです。

中身は、そのまま食べれる品なので表面が狐色になればどちらもOKです。


沢山作った場合は、冷凍しておくと便利ですね。
さっと弱火でじっくり揚げて作ればビールの友にも子供のおやつにも最適です。

是非お試し下さいね。

2011年8月26日金曜日

暑い夏に最適~日本酒と楽しみたいナスのたたき

8月も終わりが近くなってきましたね。
夏バテされてる方もいらっしゃるかも知れないですね。

そんな方におすすめの冷たくてさっぱりした料理を紹介します。
でも元気な方は、冷たい日本酒と楽しまれると良いかと思います。

料理名は、「夏にさっぱり~ヘルシーな茄子のたたき」です。


材料
ナス 1本(12cmくらいの物)、タマネギ 1/4 個
ミョウガ 1本、ニンニク 1粒、塩 小 1
カマス 干物 1匹

作り方
1.タマネギは、スライスにして水にさらしてザルに上げておく
2.ミョウガを微塵切りにする
3.ニンニクをスライスする
4.ナスのヘタを切り取ろ。
5.カマスを焼いて身をほぐしておく
6.ナスを横に置いて5mm間隔でナスの真中のちょっと手前まで切り込みを入れる。
(裏返して同じように切り込みを入れる)
切れて離れないように注意して下さいね。
7.お湯を沸かせて塩を入れてナスを入れて煮る(約150秒)
(太い部分が、箸で挟んで少しへこむ程度でOKです)
8.ナスを水で冷やしてから切り込みを入れた部分の間を縦に半分に切り離す
9.半分のナスを始めに入れた切り込みに合わせて切り離してお皿に並べる
10.ナスの上に魚の身とタマネギ、ミョウガ、ニンニクを乗せてポン酢をかけて完成です

この料理は、高知のナス農家から広まったレシピのようです。
私は、高知の飲み屋さんで以前知りました。

そのままお酒のおつまみにもなりますので便利な品ですよ。
日本酒とともに楽しんでもらえると良いかと思います。
しかもそれなりに豪華に見えるのも良いところですね。

さっぱりしているので夏に最適です。
是非作ってみて下さいね。

2011年8月22日月曜日

ビールがついつい欲しくなる~豚ひき肉のシシカバブ

さて少し涼しくなったかと思ったらまた暑い日が、やってきましたね。
夏休みもあと少しとなりました。
遠出しなくても近所でBBQをするだけでも子供は、喜びますよね。
是非BBQを計画してお父さんに作ってもらいたい料理です。


料理名は、「BBQに最適~お手軽だけど本格的な豚ひき肉のシシカバブ」です。





材料 豚ひき肉 300g、
スパイス
カレー粉 大1、ガランマサラ 小1/3、
チリペッパー 小さじ 1/3、パプリカ 小さじ 1/3、
塩 小さじ 1/2、胡椒 小さじ 1/2、
おろし生姜 小さじ 1、おろしニンニク 小さじ 1

作り方
1.豚挽き肉に全ての材料を入れてさっと混ぜる(3分程度)。
この料理では、ひき肉をあまり潰さない事で肉の食感を残すようにしましょう。
2.ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する。
置く事でスパイスが肉に馴染むので最低3時間程度で2~3日置いてから調理すると更に美味しいと思います。
特売の日に購入して3日後に作れるので便利なメニューですよ。
3.焼く前にもう一度さっと混ぜる。(2分程度)
4.ソーセージくらいの大きさにしてフライパンやオーブンやトースターで焼きましょう

☆焼く時にポイント~
通常のウインナー程度の大きさを焼く場合には。。。

フライパンの場合には、5~6分で表面がこんがりしてきたら完成です。
焼いてる最中にひき肉から脂が出るのでキッチンペーパーで脂を吸い取りながら焼くとさくっとこんがり焼けますよ。

トースターの場合には、事前に2分ほど加熱してから4分焼いて取り出し肉から出た脂をキッチンペーパーで吸い取り裏返して更に5分程度焼くと良い感じだと思います。

オーブンの場合には、200度に事前に加熱してから6~8分焼くと良い感じだと思います。

このスパイスの量は、少し辛い目になっております。
子供用の時には、スパイスを半分くらいにすると良いでしょう。(塩以外の材料を半分にして下さいね)

2011年8月16日火曜日

BBQに最適~海老の大蒜唐辛子焼

お盆も終わりとなりましたね。
そろそろ夏も終わりが見えてきましたかね。

お子様のいる家庭では、家族サービスにBBQに行ったりする事もあるのではないでしょうか?
そんな時に便利なメニューを一つ紹介しましょう。
唐辛子とおろしニンニクでエスニック風味を出していますので。。。
ちょっとアジアの屋台あたりで食べれそうな味となっています。

料理名は、「ビールに合うよ~海老の大蒜唐辛子焼」です。

完成写真

タレ塗ってます~

材料
海老 大きい方が食べやすいと思いますが小さな剥き海老でも問題なく作れます
食べたいだけ用意して下さいね ここでは大きな海老を4匹とします
塩胡椒 適量
タレ(市販の唐辛子ペーストと市販のおろしニンニクを1:1で合わせた物)大さじ1程度

タレが残ったらタッパーなどに入れて冷蔵庫で保存して下さいね。(3~5日くらいは問題なく保存出来ますよ)
餃子のタレに入れたりラーメンに入れたりしても美味しいと思います。
もちろん海老以外にも烏賊や帆立や肉でも美味しいですよ。

作り方
1.唐辛子ペーストとおろしニンニクを合わせてタレを作る
2.海老の殻をむいて背腸を取る
3.海老に塩胡椒をさっとする
4.海老にタレを塗り付ける(BBQの場合はタレを塗って持参すると便利ですね)
5.フライパンか魚焼アミで焼いて完成です

かなり辛いので子供には、タレ控えめで片面だけ塗るとかして作るといいと思います。
ビールに良く合うと思います。

タレが残った場合には、餃子のタレに薬味として使ったりラーメンに入れたりしても美味しいと思います。
もちろん海老以外にも烏賊や帆立や肉に塗って焼いても美味しいですよ。

是非作ってみて下さいね。

2011年8月15日月曜日

夏のスタミナゴーヤが美味しい豚ひき肉とレタスのカレー炒め

まだまだ暑い日が続いていますね。
暑い時こそ食べ物をよく見直したいですね。
夏ばてになると体力も低下して風邪などにもなりやすくなりますしね。
さて今日は、そんな日に食べたいゴーヤを使った料理です。

料理名は、「夏のスタミナゴーヤが美味しい豚ひき肉とレタスのカレー炒め」です。


材料
ゴーヤ 1/4本、豚ひき肉 100g、レタス 3枚、
おろし生姜 小さじ 1/2、カレー粉 小さじ 1/2、
醤油 小さじ 1、塩コショウ 適量

作り方
1.ゴーヤを1cm角程度に切る。
2.レタスは、1cm幅程度の千切りにする。
3.フライパンに油を入れておろし生姜と豚にひき肉と塩コショウを入れてさっと炒める。(2分程度)
(ひき肉には、少し濃い目の味が美味しいと思います。)
4.ゴーヤとカレー粉を入れてさらに炒める。(3~4分程度)
(ゴーヤが食べれる程度の硬さになったらOKです)
5.仕上げにレタスを入れて醤油をさっと入れて混ぜて完成です。

ご飯の上にスプーンで乗せて食べると良いですね。
夏には、カレーが美味しいですよね。

2011年8月12日金曜日

メニュー一覧

☆麺・飯レシピ☆
夏の混ぜご飯 http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
タコの炊き込みご飯 http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
素麺でビピン麺 http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post_12.html

☆肉と魚介料理レシピ☆
ゴーヤとひき肉とレタスのカレー炒め http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post_15.html
豚ひき肉のシシカバブ http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post_22.html 
海老の大蒜唐辛子焼 http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post_16.html
秋鮭のチャンチャン焼 http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/09/blog-post_22.html

☆野菜料理レシピ☆
茄子のたたき http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post_26.html

☆きのこ料理レシピ☆
焼ききのこ http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
きのこソテー http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/11/blog-post_20.html

☆セール食材で簡単レシピ☆
平天の葱はさみ焼き http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/09/blog-post.html

☆残り物で簡単レシピ☆
カレーパン春巻き http://mogumoguryori.blogspot.com/2011/08/blog-post_29.html

夏に最高~素麺でビピン麺

夏と言えば冷たい麺を食べたくなりますよね。
冷たい麺にもウドン、ソバ、素麺、パスタなどいろいろありますが。。。
ただパスタ以外は、通常麺つゆで食べる事が多く。
少し飽きてくる事が、ないでしょうか?

そんな時にこの料理を作って頂くと良いかと思います。

料理名は、「夏を韓国料理で乗り切ろう~素麺でビピン麺」です。


材料
素麺1輪、キュウリ 1/6本、タマネギ 1/10個、ハム 1枚、
コチジャン 小さじ 2、味噌 小さじ 1、砂糖 小さじ 2、
おろしニンニク 小さじ 1/2、胡麻油 適量(小さじ 1 程度)

作り方
1.コチジャン、味噌、砂糖、おろしニンニクを混ぜて最後に胡麻油で少し柔らかく伸ばす感じでタレ完成。
冷蔵庫で冷やして置きましょう。(辛いのが好きなら胡麻油の替わりにラー油でもOKです)
この時味見をして最初に砂糖の甘さが感じられて後味が少し辛い程度が目安です。
2.キュウリを千切りにして、タマネギをスライスして、ハムを千切りにして冷蔵庫で保存する。
3.素麺を茹でて氷水で冷やしてザルに取る。
4.麺をザルの上から手で押さえて水分を絞る。
(注意、冷たい麺料理では、この手順が重要です。タレが薄まりますからね~)
5.ボールに麺と具材を入れてタレを全て入れて手で全体になじむように混ぜます。
6.お皿に盛って完成です。
7.食べる時にお好みでお酢をかけて食べて下さい。

夏に食べやすい一品となってます。
是非作ってみて下さいね。

あっ、写真のビピン麺には、スモークサーモンも入っています。
賞味期限が、近かったのでいれて食べました(笑)。

2011年8月11日木曜日

半夏生にタコの炊き込み御飯で暑さを乗り切ろう

暑い日が続いていますね。
半夏生は、7月2日くらいの日をさすのですが。。。
この時にタコを食べて元気を付けようと言うする風習が、関西にあります。
土曜のウナギは、一般的ですが。。。
同じような事ですね。

さて半夏生は、過ぎておりますが。。。
夏のスタミナ食材と言う事でタコ料理を紹介いたします。

料理名は、「夏のスタミナ~タコの炊き込み御飯~」です。


材料
米 2合
生マダコ 100g、塩 小さじ 1/4
醤油 大さじ 1、酒 大さじ 1

作り方
1.生タコを表面が粘ってるようなら水でごしごし手で揉んで洗う。
2.たこ焼きに入れる程度の大きさに切る。
3.お米を洗って炊飯器にセットする。
4.水を普通にご飯を炊く量より少し少ないくらいに調整する。
5.醤油、酒、塩を入れて味見して薄い感じの塩味がすればOKです。
(この地点で味が濃いと炊き上がった時にはかなり辛くなりますので注意して下さいね
薄味がお好きなら塩無しでも問題ないと思います)
6.水加減をもう一度調整してからタコを入れて炊飯して完成です。

この時昆布だしで炊いてもらうと更に美味しくなります。
昆布だしは、前日に1Lくらいの水にだし昆布5cm角くらいのを1枚漬けて置くだけで出来ますので是非やってみて下さいね。

出来上がったご飯は、ボールに移して少し冷ましてから食べても今の時期良いかと思います。

2011年7月29日金曜日

夏でもモリモリ食べれる混ぜ御飯

もぐもぐ料理道場第一回目のレシピは、今夏真っ盛りで暑い事もあり食べやすい品をと思い決定しました。

料理名は、「夏バテ知らず~夏でもモリモリ食べれる混ぜ御飯~」です。

材料
普通に炊いた御飯1合(軽くお茶碗2杯)、
生姜2cmくらい(酢 大さじ 2:砂糖 大さじ 1)、
ミョウガ1つ、大葉3枚、ゴマ か すりゴマ 小1
大根の沢庵(刻んだ量で)大さじ山盛り1
一夜干しの干物1匹(アジかカマスがおすすめです)

作り方
1.生姜は、千切りして塩を少しふり暫く置く。(30~60分)
2.生姜を軽く絞りお酢に砂糖を入れた物に漬ける。(60分)
3.生姜を軽く絞りお皿に取って置く。
4.大葉は、千切りにして酢にさっと漬して上げて置く。
5.ミョウガは、荒い微塵切りにする。
6.大根の沢庵は、5mm角くらいに切る。
7.一夜干し1匹を焼いて身をほぐす。(この時硬い骨は、徹底的に取って置きましょう。)
8.ボールに暖かい御飯を入れて干物の身を入れてさっと全体的に混ぜます。
9.大葉以外の具を入れてムラ無く混ぜます。
10.最後に大葉を散らしてさっと混ぜてラップかペーパータオルを湿らせて被せておきます。
11.適度に冷めた時でも完全に冷めた時でも美味しくいただけます。

夏の食欲の落ちる時は、香りの強い野菜を混ぜると食べやすくなります。
また、暖かい御飯は美味しいですが。。。

夏には、冷まして食べるこんな食べ方も良いですよ。
昆布とカツオだしに薄口醤油と塩で薄く味を付けて冷やして置いてお茶漬けのように食べて下さい。
お酒を飲まれる方などには、最高の食事となると思いますよ。
食べ過ぎ注意かもしれないのでお気をつけ下さいね。